代表挨拶

「笑顔で充実した人生を歩んでもらいたい」


私たち「楽学舎」はそう心から想い、考え、行動しています。




現在日本では、障がいを持った方々が約900万人程います。


その中には身寄りがない方や自立したいと考えていても


行動に移すとうまくいかない、その理由も分からない


そんな風に立ち止まってしまう方々がいます。

そういった方々に対して、



「社会に出る一歩」

「自立に向けた一歩」

「自分自身の選択で歩む一歩」



そんな「一歩」を「楽しく、学び、成長する環境づくり」をすることで
寄り添い、大きな一歩になるように支援していくことが
私たちの目標であり、スタートです。



高齢化社会が進む日本では、


70歳を超えて肉体的にも精神的にも


今までのように障がいを持ったご子息の面倒を見ていくことが厳しくなった。


自分たち親がいなくなってしまった後、この子はどうやって生きていくのか…


不安は尽きません。


1年でも長く生きなければ…

親戚の誰かが助けてくれないか…

国や行政がなんとかしてくれないか…



ご両親は悩みや不安をどこに相談したらよいかわからず


問題の解決には至らず、日々の生活をしております。


障がいをお持ちのお子様の将来も心配ですが、


そのご両親の終活に向けた体制整備や笑顔で過ごせる余生も大切です。



当社が一人でも多くの方達に、


ご家族が安心して任せられるご子息、ご息女の居場所(ホーム)となるように


これからも務めて参ります。



代表取締役 沼田尚晃